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【競艇】今垣光太郎のプロフィールまとめ!年収や過去成績・得意なコースは?

上の写真のボートレーサー、ダンディな感じで大人の男性といった雰囲気でしょうか、この方が今回紹介する方です。

今回はSG優勝回数9回を誇るボートレーサー界のレジェンドレーサー、今垣光太郎選手について紹介していきます。

今垣選手の圧倒的な成績や獲得賞金についてまとめています。

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今垣光太郎のプロフィール

今垣光太郎(いまがきこうたろう)基本情報
出身地 石川県加賀市
生年月日 1969年9月18日(50歳)
身長 161cm
体重 52kg
血液型 A型
登録番号 3388
登録期 63期
級別 A1級
師匠 不明
デビュー日 1988年11月

今垣光太郎選手は石川県出身のボートレーサーです。

現在は石川県能美市に在住されているようです。

福井支部の大エースとして50歳になった今でもG1やSGの大舞台で活躍されていますが今回はそんな今垣選手のプロフィールを見ていきます。

今垣選手の父である、今垣武志さんも元ボートレーサーであり(2007年引退)で、その影響が大きかったのか高校在学中にボートレーサー育成機関である山梨の本栖養成所(現在は福岡に移転)の試験を受験し63期生として入所しています。

現在はお子さんが4人おり、長男は養成所の受験中とのことです。

もしお子さんがボートレーサーになると親子3代でボートレーサーとなり、これは史上初とのことです。

同じ63期の同期には埼玉支部で活躍されている滝沢芳行選手がいます。

今垣光太郎の特徴や得意なコース

今垣選手は常に前付けしてくるようなイン屋レーサーではないので基本的に枠番通りの進入です。

たまになんの前触れもなく、5,6コースから前づけを行いインコースを取ることがあるので外枠の際は注意が必要です。

常滑競艇場で行われたSGでは5号艇からしれっと1コースを奪い、深いインながらそのまま逃げ切ってしまうという大胆な手法を見せてくれています。

平均スタートタイミングは0,15と第一線で活躍されるレーサーの中では平均程度と言った所でしょうか、過去には優勝戦や準優勝戦でのスタート事故も多数見られスタートに力を入れるスタイルだったのでしょう。

今ではベテランならではの卓越した旋回技術と若いころからの自慢のスタート力で50歳になった今でも衰えを感じさせない走りを見せてくれます。

また今垣選手はプロペラの調整がとてもうまいようで、ボートレーサー界の中でもプロペラ調整の巧者として有名だそうです。

持ちペラ制度が存在した時代にはその調整技術も合わせて圧倒的な走りを見せていました。

今垣光太郎の過去成績・優勝歴

今垣光太郎選手は1988年9月30日に選手登録されると、同年の11月に福井県にある三国競艇場でデビューします。

順調にキャリアを積み上げ、A1級の選手として早くから活躍します。

SG初優勝からの輝かしい実績

その後、デビューから11年が経ち1999年3月に児島競艇場で行われたSG第34回総理大臣杯競走でSG初優出、6号艇で差し抜け見事にSG初優勝を果たします。

勢いそのままに11月に平和島競艇場で行われたSG第2回競艇王チャレンジカップでも6号艇で優勝。

2002年6月には宮島競艇場で行われたSG第12回グランドチャンピオン決定戦で優勝(西島義則らのFによる恵まれ)。

8月には蒲郡競艇場で行われた初のナイターSG開催、第50回モーターボート記念で優勝します。

2004年8月、蒲郡SG第52回モーターボート記念で再び優勝。しかし10月の高松宮記念特別競走の優勝戦でフライングを切ってしまいます。

当時の規定によりG1競走3カ月の除外を受けてしまいますが、これにより2005年前半には主に一般戦回りとなり、圧倒的な腕前で優勝を量産、この期間で8回も優勝を果たします。

2008年には若松競艇場で行われたSG第56回モーターボート記念で優勝し、4年ぶりにSGタイトルホルダーに返り咲くとともに、野中和夫と並び、当該競走における最多覇者となりました。

2009年6月には、戸田競艇場で行われたSG第19回グランドチャンピオン決定戦で優勝しています。

2010年7月、丸亀競艇場でおこなわれたSGオーシャンカップ競走第4日目第6レースで通算298人目となる1500勝を達成し、同年11月には、唐津競艇場で行われたSG第13回競艇王チャレンジカップでイン逃げを決め、通算8度目のSG優勝を果たします。

2013年前期級別審査は事故率超過(0.70以上)で初めてB2級に転落しましたが、後期級別審査にてA1に復帰しました。

通算15人目の24場制覇

今垣選手の輝かしい実績はまだまだ続きます。

2016年3月31日、一般戦を含めて優勝がなかった尼崎競艇場で全24場の競艇場を全て優勝を果たし、競艇選手としては通算15人目の全場制覇を達成しています。

12月には、児島競艇場で開催された児島キングカップ開設64周年記念競走の初日第8Rで3コースからまくりを決めて通算108人目となる2000勝を達成しました。

年末は賞金王シリーズ回りとはなりましたが、この節で優勝し通算9回目のSG優勝を飾ります。

2018年5月には、地元水面である三国競艇場で開催されたGW三国ボートフェスタにて通算100優勝を達成ました。

2019年7月に浜名湖競艇場で開催されたGII第1回競艇甲子園を4コースカド捲りで優勝し、初代王者として君臨しています。

今垣選手は通算の優勝回数は100回を超えており、SGだけで9回、G1で29回と圧倒的な優勝回数を誇ります。ボートレーサーのオールスター戦であるSG笹川賞では2002年、2004年、2005年と3度もファン投票獲得数1位を記録するなど人気と実力を兼ね備えるレーサーと言えるでしょう。

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今垣光太郎の年収は?

これだけ素晴らしい実績を残している今垣選手はいくら稼いでいるのでしょうか?

やはりSGを制覇した年には獲得賞金が1億円を超える年も多く、2002年には1億9700円もの賞金を獲得しています。しかしランキングで見ると賞金1位になった年はなく2002年には2位、2004年には1億5000万円で3位、2009年には1億1200万円で4位など惜しいシーズンが続いています。

近年もコンスタントに5000万円近くを稼いでおり、2019年には7000万円を獲得し全体の18位として住之江のグランプリに出場しています。

2020年5月現在では獲得賞金が1900万円以下でランク外となっていました。

今年もボートレース甲子園など目玉の大会が多数あるのでそこで賞金を伸ばして今年も賞金王決定戦に出場して欲しいですね。

今垣光太郎はSNSはやってる?

近年、自らのアカウントを作成し情報発信を行うボートレーサーが増えましたが、今垣選手の場合はどうでしょうか?

残念ながら、今垣選手ご本人のTwitterアカウントやインスタグラムアカウント、YouTubeチャンネルは見つかりませんでした。

こちらで10年前の今垣選手の紹介動画を見ることができます。

40歳の今垣選手もイケメンですね。

その他にも過去のSG優勝戦や今垣選手の意表を突くレース動画が多数アップロードされているので気になる方は調べてみてはいかがでしょうか?

今垣光太郎のプロフィール|まとめ

いかがだったでしょうか?

古くからのボートレースファンなら誰でも知っているような有名選手、今垣光太郎選手の紹介でした。

40歳時点で既に累計獲得賞金が17億円を超えているスーパースターです。

持ちペラ制度の廃止と年齢も50歳とベテランの域に突入し、若いころほどの圧倒的なレース運びは見られないものの、旋回技術やスタート力は衰えておらず今後も活躍が期待できそうです。

2020年6月以降では6月23日から宮島競艇場で行われるSG第30回グランドチャンピオン競争に出走予定なので通算10度目のSG制覇に向けて頑張って欲しいところです!

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