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【競艇】岡崎恭裕のプロフィールまとめ!年収や過去成績・得意なコースは?

中学卒業後、高校へは進学せずに競艇の世界へと飛び込んだ岡崎恭裕選手。

デビューが17歳と、低年齢で競艇を始めただけあって様々な最年少記録を作った選手です。

レベルが高い福岡支部の中でも期待され、スピードターンを武器に早い段階からスーパールーキーとして注目を集めていました。

今や競艇界を引っ張っていく存在である岡崎恭裕選手のプロフィールや年収、過去の成績、得意なコースを紹介していきます。

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岡崎恭裕のプロフィール

岡崎恭裕(おかざきやすひろ)基本情報
出身地 福岡県福岡市
生年月日 1987年1月10日(33歳)
身長 172cm
体重 54kg
血液型 0型
登録番号 4296
登録期 94期
級別 A1級
師匠 -
デビュー日 2004年5月8日

岡崎恭裕選手のプロフィールを見ていきましょう。

福岡県福岡市で生まれた岡崎恭裕選手は、2004年5月に17歳という若さでボートレーサーとしてデビューします。

支部も福岡支部です。

同期には稲田浩二選手、今井古士選手、古賀繁輝選手らがいます。

岡崎恭裕選手は現在A1級で活躍中です。

岡崎恭裕の特徴や得意なコース

岡崎恭裕選手のレース特徴などを見ていきましょう。

高い操船技術

岡崎恭裕選手は最高レベルの操船技術を持っていることで知られています。

その優秀な操船技術で、かなり高度なスピードターンをやってのけます。

岡崎恭裕選手はボートの乗りやすさ、ボートとの一体感を重視し、

操船技術で勝利を重ねています。

整備力

高い操船技術を持つ反面、岡崎恭裕選手はモーターやペラ整備力には乏しいようです。

モーターを触ってもあまり良くなるイメージが持てないらしく、好調の際はほとんど触らないとか。

逆に不調の際、これ以上モーターが悪くなることはないだろうという時だけモーター、ペラの整備をするそうです。

モーター、ペラ整備をしない代わりにターン技術で補う戦い方をしているため、成績がやや不安定になってはいます。

しかし、それでもかなりの好成績を残しているため、操船のセンスや努力は一級品でしょう。

立ち回り・得意コース

基本的には枠なり進入で、強引なインコースどりや前付けをすることはほとんどありません。

岡崎恭裕選手はどのコースからでも1着を狙ってきます。

特に5コースまでを得意としており、1-5コースに岡崎恭裕選手がいるときは舟券にしっかり絡んできます。

平均スタートタイミングは0.15で、SGクラスの選手の中でも早い部類に入るでしょう。

岡崎恭裕の過去成績・優勝歴

岡崎恭裕選手の過去成績・優勝歴を見ていきましょう。

17歳という若さでデビューし、その後も好成績を残し続けているだけあり、多くの優勝歴を持っています。

過去成績

岡崎恭裕選手の過去成績を見ていきましょう。

以下の成績は全て、2020年6月14日時点での成績です。

グレード別成績

グレード 出場節数 出走数 1着数 勝率 優出 優勝
SG 62 506 95 7.23 11 1
G1 129 1102 216 6.53 20 3
G2 19 167 42 7.31 5 1
G3 33 330 129 7.30 18 9
一般 177 1619 617 7.19 95 30
総合 420 3724 1099 7.01 149 44

7代の成績を残し続けています。1着率も非常に高い選手です。

艇番別成績

艇番 出走数 1着率 2着対率 3着対率 優出 優勝
1号艇 764 61.7% 76.1% 84.2% 51 35
2号艇 602 26.4% 52.9% 70.4% 19 3
3号艇 639 25.5% 48.0% 64.7% 28 2
4号艇 626 22.0% 44.5% 64.8% 25 1
5号艇 547 17.5% 37.8% 55.9% 15 1
6号艇 546 13.0% 30.9% 50.9% 11 2

1号艇ならもちろんのこと、6号艇からでもしっかり舟券に絡む選手です。

優勝歴

岡崎恭裕選手は、2020年6月14日現在、通算44回の優勝を挙げています。

主要な優勝履歴をピックアップしてご紹介します。

・2005年2月7日 第20回日本モーターボード選手会会長賞

6号艇からの出走となった優勝戦を、6コースから全速差しで初優勝を決めました。

・2010年3月22日 第45回総理大臣杯競争

絶好枠の1号艇での優勝戦ではピット遅れで出遅れてしまい2着となりましたが、本レースで岡崎恭裕選手は初優出を果たしています。

・2010年5月30日 SG第37回笹川賞

前日の準優勝戦では、3着ながらも1着だった白井英治選手の待機行動違反によりSG2節連続での優出を果たしました。

30日の優勝戦では、6号艇で5コース、コンマ07のスタートから一気に追い上げ、SG初優勝を果たします。

準優勝戦3着からのSG制覇は史上初の快挙となりました。

・2017年3月29日 G1江戸川ダイヤモンドカップ

4コースよりカドまくりを決め、初のG1制覇を果たしました。

その後も2018年のG1全日本王者決定戦(開設65周年記念)や2020年の大渦大賞開設67周年記念競争などでも優勝を決めています。

勢いの落ちない選手です。

怪我・事故

17歳という若さでデビューした岡崎恭裕選手の競艇人生の中では、怪我や事故などもありました。

・2011年 モーターボード記念競争

現ボートレースメモリアルのこちらの優勝戦では、出畑孝典選手と共にスタート事故で、

2012年の同大会までのSG競争の出場権が剥奪されてしまいました。

直後の全日本選手権競争でも出場が取り消され、優先出場権も無効となりました。

・2019年 オーシャンカップ常滑

本大会初日10R、桐生順平選手が岡崎恭裕選手に乗り上げる形で接触する事故が起きました。

1号艇であった岡崎恭裕選手が失速し、4号艇の桐生順平選手の減速が間に合わず衝突となってしまいました。

結果、岡崎恭裕選手は途中帰郷となり、目の上に切り傷、鼻骨の骨折という怪我を負ってしまったそうです。

非常に派手な事故で、心配した人も多かったのではないでしょうか。

現在は無事復帰し、その後のレースでも活躍しています。

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岡崎恭裕の年収は?

過去10年の賞金額は以下のようになっています。

2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019
賞金額[万円] 11,025 3,270 4,407 4,533 3,300 4,046 6,820 5,257 8,721 4,487

また、2020年6月11日まででの2020年の賞金総額は3154万円で、賞金ランキングでは20位にランクインしています。

ちなみに、岡崎恭裕選手が競艇界に入った理由の一つに、お金で親を助けたいといったものがあったそうです。

精神、実績ともに親孝行の選手ですね。

岡崎恭裕はSNSはやってる?

今や多くの競艇選手がSNSで積極的に活動をしています。

スーパースターの岡崎恭裕選手は、SNSでの活動をしているのでしょうか。

岡崎恭裕のTwitter(ツイッター)は?

岡崎恭裕選手はTwitterはやっていないそうです。

しかし、一流選手であるため#岡崎恭裕で検索すると多くの情報が得られます。

出走前にも紹介や情報が回るので、よくチェックしてみてください。

岡崎恭裕のInstagram(インスタグラム)は?

岡崎恭裕選手の専用Instagramアカウントはありませんが、

イケメンボートレーサーなだけあって多くの写真が掲載されています。

こちらも#岡崎恭裕で調べてみると、イケメン写真が見れますよ。

岡崎恭裕のYouTube(ユーチューブ)は?

岡崎恭裕選手はYoutubeでの活動は行なっていません。

しかし、レース映像や紹介動画などは多くアップロードされています。

岡崎恭裕のプロフィール|まとめ

以上、競艇界のイケメンスーパースター、岡崎恭裕選手の紹介でした。

ルックス、実績ともに最高レベルで、今も衰えることなく成績を残し続けています。

今後も競艇界を牽引し続ける存在となると考えられるので、注目してきたい選手の一人です。

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